手作りバラちらし!!盛り方で一気に料亭気分に♪♪
こんにちは、ゆみです。
食べ物シリーズがはやっています。わたしの中で(笑)
でもふと思ったことがあります。
手作りというけれど、そもそもご飯はだれかが作ってくれるものは
みんな手作り♪
いつも愛情込めてご飯を作ってくれた母に改めて感謝の気持ちを
感じました。
最近は母のご飯は食べてませんが、お店に行って食べるご飯も
シェフや調理の方の手作り。
わたしはお弁当屋さんでバイトしたことがありますが、
食材が冷凍されて送られてきたり、レトルトのように完成されて
いるものを詰める形もありますが、炒め物は炒めているし、
おでんだって仕込みにかなり時間をかけています。
誰かの手によって作られている。そのことをふと意識するだけでも、
味わいが変わってくる。
こころも少しあったかいような気持ちになれます。もふもふです。
上記の写真は、我が家が「今日はちょっと特別な」日に出るメニュー。
バラちらし。今回は何が特別だったかというと、
後ろにあるさつま揚げたち。お土産で頂きました。
盛り合わせになっていたので家族も大興奮!
せっかく合わせるならとバラちらしとなりました。
ワインまで用意しちゃって。
そしてポイントは盛り付けです!!これはかなり頑張りました。
バラちらしの色合いももちろんですが、私が頑張ったのは後ろの
さつま揚げたち。せっかくのお土産品でしたので、
映えるお皿に盛ってあげたい。チョイスしたのがあの長いお皿。
そこで問題が。
お皿が、、長い。(笑)
空いたスペースには、家にあったそれらしい珍味系をあつめ、
「味噌豆腐」「ガリ」をチョイス。
一番右端はなんだったかな。
盛りつける時のこころはもう料亭の女将。
そのイメージを張り付けて載せました。
テーブルに運ぶ時さえ「失礼します」の一言が出てしまうくらい
入り込んでました。
この日はもう大満足の夜になりました♪
そうそう、もうひとつ注目すべきものがありました。
しょうゆ小皿。
こちら、よくみると相田みつをさんの詩が。6つセットで
一つ一つ言葉が違います。
とってもいい言葉なので、最後はこれで締めます。
しあわせは
いつも
じぶんのこころが
きめる みつを